フィラリア、ノミダニ、寄生虫 フィラリア薬

レボリューション

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月に1回投与することによって、フィラリア(犬糸状虫)・ノミの寄生の予防や、ダニ(ミミヒゼンダニ)・回虫の駆除に有効です。

 

 

 

有効成分 セラメクチン

セラメクチンは、1980年代にファイザー社により発見された新規のイベルメクチン類で、犬・猫の犬糸状虫の寄生予防ならびにノミおよびミミヒゼンダニに対する駆除効果に加え、猫の腸管内寄生虫の駆除効果があります。
さらに、イベルメクチン感受性コリー犬における安全性が認められている。

 

主成分・セラメクチンの効果

  • 犬糸状虫(フィラリア)の寄生予防
  • ノミ成虫の駆除
  • ノミ卵の孵化阻害及び殺幼虫作用によるノミ寄生予防
  • ミミヒゼンダニの駆除
  • 回虫の駆除

ただし、マダニには効かない。
犬糸状虫(フィラリア)の成虫に対しては駆除の効果はありません。

イベルメクチン類の薬の作用

無脊椎動物に特有のグルタミン酸作動性塩化物イオンチャネルでのグルタミン酸の働きを阻害する事で神経細胞及び筋細胞への電気的シグナルを遮断する。
γ-アミノ酪酸(GABA)受容体にも弱い効果を持つ。

これにより細胞内の塩化物イオンの移動が妨げられ、無脊椎動物の神経・筋肉系に過分極と麻痺を引き起こす。

一方、哺乳類ではグルタミン酸作動性塩化物イオンチャネルを持たないので、同用量では毒性を示さない。

わかりやすくいうと

皮膚吸収タイプの薬。
セラメクチンは無脊椎動物が持っている神経細胞に対して毒性があって、それにより神経障害を起こして駆除します。
しかし、哺乳類は持っていない神経細胞なので作用しない。
だから、ノミには効いて犬には効かないお薬です。

安全性が高く、6週齢の子犬に推奨投与量の10倍を投与しても副作用は認められなかったことが報告されています。

 

副作用がないわけではない。

犬猫で0.5%に嘔吐。約1%の猫に脱毛があります。
嘔吐はセラメクチンは嗜好性の悪い薬剤なので皮膚の滴下したあと舐めておきるとされています。

 

 

特徴

犬センコウヒゼンダニにもきく。
犬疥癬に使える。
だだし病変が小さく、症状が軽度な場合ですが、効きます!

早く効く!長く効く!
ノミ成虫に対する駆除は速攻でかつ1ヶ月持続します。

スポット薬
ピペットに入った滴下式のスポット剤で、薬を飲ませるのが困難な犬に対しても、簡単に投与することができます。

 

 

飼い主の注意事項

  • 犬以外の動物には使用しないこと。
  • 本剤投与後、完全に乾くまで投与部位に触れないこと。
  • また、投与したことを知らない人にも触れないよう注意すること。
  • 特に小児が投与した犬に触れないよう注意すること。
  • 本剤が皮膚に付着した場合は、石鹸でよく洗うこと。
  • 目に入った場合はよく洗い流すこと。
  • 皮膚または目に刺激が残る場合は医師の処置を受けること。

 

犬の注意事項

  • 本剤投与前に犬糸状虫感染の有無を検査し、感染犬に投与する際は慎重に投与すること。
  • 6週齢未満の犬には用いないこと。
  • 投与部位に異常が無く、被毛、皮膚がぬれていないか確認後投与すること。
  • 投与後2時間以内は水浴などさせないこと。
  • 傷ついた皮膚には投与しないこと。

 

使用方法

体重1kgあたり、セラメクチン6mgを基準量とした投与量を肩甲骨前方の背面部皮膚に滴下する。
投与頻度が月1回を超えないよう注意すること。

※本剤は、1mlあたりセラメクチンを120mg含有しています、
体重30kgの場合は、本剤1.5ml
体重40kgの場合は、本剤2ml
が、基準量(体重1kgあたりセラメクチン6mg)に該当します。

 

 

レボリューション

1箱 3ピペット入っています。

体重 (kg) ボタン
2.6~5 L2-fl05-10
5.1~10 L2-fl05-06
10.1~20 L2-fl05-03
20.1~40 L2-fl05-01

 

お得情報

ヨーロッパ版のレボリューション!

ストロングホールドという商品ががあります。
中身はおんなじ、メーカーも同じ名前が違うだけなのに
ちょっとやすい。

 

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