かゆみ止め

ダーミヒールプラス

ペット用のかゆみ止めクリームです。

合成副腎皮質ホルモン剤が配合されているので、抗炎症作用によって、皮膚の炎症を強力に抑えておさえ、発赤、はれ、かゆみなどの症状を取り除きます。

湿疹や皮膚炎、虫さされなどに効果的で、殺菌成分によって原因が細菌や真菌によるものでも効果を発揮します。

どんな症状にも使いやすい乳液状のクリームです。
適度な浸透力と貯留性があります。

ステロイド剤が配合されていますが、塗り薬ですので、副作用は少ないです。

 

 

こんな症状に

 

 

 

有効成分

3つの有効成分が配合されています。

  1. 硝酸ミコナゾール
  2. 塩酸シプロヘキサシン
  3. プロピオン酸クロベタゾール

 

硝酸ミコナゾール

アゾール系といわれる抗真菌薬の一種で、皮膚・粘膜等の真菌症に適用されます

アゾール系統は効き目がよく、刺激痛などの副作用も比較的少ないことから、皮膚真菌症の治療に広く使われています。

 

薬効

真菌、いわゆるカビの細胞が人間と違うところは植物性細胞膜を持っていることです。

この細胞膜はエルゴステロールを主成分としており、硝酸ミコナゾールは生合成を阻害する効果があるので、真菌の発育を抑制または阻止することにより、殺菌的に抗真菌作用を発揮します。

きちんと使いづつければ完治させられます。

真菌類によく効き、幅広い種類に有効なのが特徴で水虫の原因菌である白癬菌、くわえてカンジダや癜風菌にも有効です。

 

副作用

塗り薬ですので、副作用は少ないですが、発赤、紅斑、かゆみ、かぶれることもあります。

 

 

塩酸シプロヘキサシン

抗生剤と言われるもので、細菌を殺すことができる成分です。

このお薬が有効なのは おもに細菌による感染症です。

殺菌することで細菌性の病気に効果を発揮します。

 

グラム陽性菌はもちろんのこと、グラム陰性菌に対しても強い抗菌力を発揮します。
病原菌が死滅すれば、腫れや発赤がおさまり、痛みがとれ、熱があれば解熱します。

 

薬効

細菌の遺伝情報物質(DNA)の複製を妨げることで、殺菌的に作用します。

ニューキノロンと呼ばれる抗菌薬で、旧来の抗菌薬に比べ抗菌力が強く、いろいろな細菌に有効です。
病巣への移行がよいのも特徴です。

 

副作用

副作用は少ないほうです。

この系統は比較的アレルギーを起こすことが少なく、ペニシリン系やセフェム系などの抗生物質にアレルギーのある場合にも使われます。

 

発疹、じん麻疹、光線過敏症なることもあります。

日光に当たった皮膚が発赤したり、ひどいときは水ぶくれができたりします。

皮膚が弱かったり長期服用時は、できるだけ直射日光を避けたほうがよいでしょう。

 

 

クロベタゾールプロピオン酸

ステロイドの外用薬です。

炎症を抑えてくれるので、皮膚の赤みやかゆみをとることができます。

湿疹や皮膚炎の治療に用います。

 

薬効

ステロイドには炎症をしずめる強い作用があります。

短期間で皮膚炎をおさえることが可能で、腫れや赤みをすみやかにとり、かゆみや痛みをやわらげます。

このため、アトピー性皮膚炎や乾癬(かんせん)をはじめ、さまざまな湿疹・皮膚疾患に広く使用されています。

この系統は速効性にすぐれ、目先の皮膚症状に非常によい効果を発揮します。

かきむしりによる悪化の悪循環を断つという意味でも有用です。

 

副作用

患部に直接作用するので、飲み薬のような全身性の副作用がほとんどないのも利点です。
ですが、まれに接触皮膚炎(かぶれ)を起こすことがあります。

 

ステロイド外用薬の強さは、もっとも強い1群から、弱い5群の5段階にランク付けされます。
このお薬は1群[最強]に入ります。

外用薬ですので、1~2週間使う程度でしたら ほとんど副作用はありませんが、長く続けていると、ステロイド特有の皮膚症状がでることがあります。

 

気を付けるポイント

成分からいって長期にわたって使用すべきではありません。

副作用は気にするほどありません。

中途半端に使わず、短い期間にさっと治すという考えで使うといいでしょう。

 

 

ダーミヒールクリーム

  1. 殺菌効果のある抗生剤
  2. カビなどの真菌に効果がある抗真菌薬
  3. かゆみや炎症を抑えるステロイド

3種類の有効成分でペットのかゆみに使うことができます。

内容量 30mlg
価格 約 1,400円

上記記載の価格はUSドルを日本円に換算したものです。
海外で販売されている動物用医薬品を個人輸入の代行を利用することになるので
購入のタイミング時の為替価格の変動で販売価格が変動することがあります。

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